柴ブログ

プログラミング奮闘記

初めてのLT

はじめに

僕は現在フィヨルドブートキャンプという所でプログラミングを学習中です。

bootcamp.fjord.jp

そこでオンラインLT会が開かれ、せっかくのチャンスなのでLTにチャレンジしてみようと思い初めてLTをしてきました。

LT?

LTとは"Lightning Talk"の略で、5分程度で発表する短いプレゼンのこと。

ITエンジニアの方々には馴染みのあるものらしい。 僕はプログラミングの学習でエンジニアの方々と接することが増えてから知りました。

今回のLT会のテーマ

今回のLT会のテーマは「フィヨルドブートキャンプで学んだこと」。

フィヨルドブートキャンプ内でのLT会らしいテーマで、カリキュラムで学習した内容や、そこから派生した内容でも良いということで、結構幅広い分野からLTの内容を選べました。

自分のLTのテーマ

どんなLTをしようか非常に悩みました。

元々IT業界の出身でもなければ情報系の大学を出ているわけでもない自分が、技術的な話題をどこまで話せるのかあまり自信がなかったからです...。

LT会の開催のお知らせからLT会の開催日まで約1ヶ月ありましたが、テーマ選びに悩みようやく決まったのは開催の1週間前でした。

選んだテーマは「HTTP」についてです。

なぜこのテーマにしたのか?

フィヨルドブートキャンプではWebエンジニアとしての必要な知識を網羅的に学習しますが、カリキュラムの序盤でHTTPについて学習します。

僕はHTTPについてそれまでは聞いたこともないくらいの初学者だったので、「なんでHTTPのこと勉強するんだろう?」と学んだ当時は思っていました。

カリキュラムが進んでいくと学んだ理由がわかったわけですが、僕は「HTTPを学んだ理由をその当時に知りたかったなあ...」と思いました。

そんなわけでHTTPを初めて学んだ当時の自分が思っていた「なんでHTTPのこと勉強するの?」という疑問に対するアンサーのLTをしてみようと思いこのテーマにしました。

speakerdeck.com

内容としてはかなりざっくりとしてますが、「なんで学ぶのか」が分かれば当時の自分はスッキリすると思いあえて深堀りしない内容で留めました。

LTをしてみて

今回初めてLTをしてみて、オンラインでも結構緊張しました。

僕は前職が営業職で、お客さんの前でプレゼンをよくしていたので苦手意識はないつもりでしたが、またITという違う土俵になると少し自信を無くして緊張してしまいました。

ですが視聴者のみなさん(フィヨルドブートキャンプの生徒やメンターの方々)はとても優しくリアクションをして頂き、終えた後は安心感と少し自信をもらえました。ありがとうございます。

また、LTをするにあたり再度技術的な知識の整理やインプットをしていったので、学習の面でも良い機会となりました。

まだまだ学ぶことは多いですが、いつかは勉強会やコミュニティでLT出来るようになれたらいいなあと思います。

この場を設けて頂いたフィヨルドブートキャンプの皆さん、ありがとうございました!