柴ブログ

プログラミング奮闘記

フィヨルドブートキャンプでの学習時間が1000時間を越えました

はじめに

僕は現在フィヨルドブートキャンプという所でプログラミングを学習中ですが、そこでの学習時間が1000時間を越えました。

以前に学習時間が500時間を越えた際の振り返り記事を書いたので、その続きとして今回そこからの500時間の学習の振り返りをまとめていこうと思います。

shibaaa647.hatenablog.com

新たに学んだこと

Ruby on Rails

RubyフレームワークであるRuby on Railsについて以下の機能の実装をし、メンターの方からコードレビューを頂きながら学習していきました。

  • I18nの導入
  • kaminariを使ったページング実装
  • deviseを使ったユーザー認証を実装
  • OmniAuthを使ってGitHub認証を実装
  • ActiveStorageを利用してユーザーアイコン機能を実装
  • ユーザー同士のフォロー/フォロワー機能の実装
    • モデルの多対多の関連付け・中間テーブルの作成
  • コメント機能を実装
  • 上記の機能を実装後、minitestでモデルテストとシステムテストを書く

学習に使った書籍・ページは以下の通りです。

JavaScript

JavaScriptの基本について学習し、主にNode.jsで以下の事を行いました。

  • nvmでNode.jsのバージョン管理
  • FizzBuzz
  • ESLintの導入
  • CLIでカレンダーを表示するプログラムを書く
  • 非同期処理について理解を深める
  • CLIのメモプログラムを作成し、オブジェクト指向を用いたクラス設計をする
  • オリジナルのnpmを公開する

学習に使った書籍・ページは以下の通りです。

Vue.js

JavaScriptフレームワークであるVue.jsについて、基本的な事を学習しました。

  • Vue.jsを用いたシンプルなToDoアプリ作成
  • Vue CLI・Vue Routerを使ってメモアプリをSPAで作成

学習に使った書籍・ページは以下の通りです。

アジャイル開発/スクラム

現在進行形で、フィヨルドブートキャンプのアプリ(以下)をスクラムで開発しています。

github.com

それに伴い、アジャイル開発/スクラム開発について以下の書籍やページで学習しました。

どう成長できたか

  • Ruby on Railsでのアプリ開発の基本・仕組みを学べた
  • テストを書くことの重要性を身を持って実感した
  • RubyJavaScriptを学び、違う言語を学んだ際のギャップに慣れた
  • Vue.jsを使い、フロントエンドの理解も深まった
  • スクラム開発を通じてチームでのやり取りやGitHubでのやり取りについて理解が深まった
  • 積極的に質問できるようになり、考え込む時間が減った

これから

現在進行形でフィヨルドブートキャンプのアプリを開発中で、アサインされたIssueをこなし、PRでレビューを頂いてマージされる、という一連の開発の流れを経験させて頂いてます。

この開発も終盤に差し掛かり、次は自作Webサービスの作成とエンジニアへの就職を目指します。

学習を開始してからの1000時間は過ぎてみればあっという間でした。 時間数を目標とするのではなく、目の前の事に一つ一つ取り組み、楽しむ事でここまで継続できたと思います。

まだまだ学ぶべきことはたくさんありますが、この調子で全て楽しんでやっていけば自ずと成長できると思いました。

毎度のことながら、レビューをしてくださったり質問に答えてくださるフィヨルドブートキャンプのメンターの方々、参加されているコミュニティの方々に感謝しております。

フィヨルドブートキャンプ卒業までもう少し、そしてエンジニアとして価値を提供できる人間になれるよう今後も精進していきます。